Masayoshi Terabe / 寺部 雅能2021年6月25日1 分【テレ東経済ニュースアカデミー】2回目が公開されました。QXプロジェクトの寺部です。 前回に続きまして、テレ東経済ニュースアカデミーにて、早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生と、テレ東豊島キャスターと共に量子コンピュータのお話をさせて頂きました。 お二人のおかげで非常に分かりやすいものになっていると思いますのでぜひともご覧ください。
Masayoshi Terabe / 寺部 雅能2021年6月18日2 分【テレ東経済ニュースアカデミー】入山先生と量子コンピュータのお話をしましたQXプロジェクトの寺部です。 この度、テレ東経済ニュースアカデミーにて、早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生と、テレ東豊島キャスターと共に量子コンピュータのお話をさせて頂きました。 私のつたないお話も、お二人のおかげで非常に分かりやすいものになっていると思います。 全2回のうちの1回目が公開中ですのでぜひご覧ください。 こちら、当日の収録風景です。収録は弊社のコワーキングスペース、MIRAI LAB PALETTEで行われました。この施設は番組でもご紹介頂きました通り、住友商事社員以外の方もご自由にお使い頂ける共創の場所です(初回利用時のみ住友商事写真の立ち合いが必要)。ぜひぜひみなさんも遊びに来てください! また、この収録に合わせ、2011年に世界で初めての商用量子コンピュータを発売したカナダのD-Wave Systems社から、熱い友情により量子コンピュータのコア部分であるウエハをお借りすることができました。これは大変貴重なものです。D-Wave Systemsの皆さんありがとうございました!このウエハはパソコンでいうCPUの部分です。量
Chiharu Hosoda / 細田 千陽2021年6月14日6 分【Quantum Sky】挑戦者たちの素顔~東北大学編~こんにちは、細田です! 本プロジェクトの量子技術の要である東北大学、大関氏、羽場氏に迫ります。 Profile 東北大学:“あらゆる世界を変えていく“産学連携のハブ 「THE 世界大学ランキング日本版」で2年連続1位の東北大学は、特に量子アニーリング(量子コンピュータの中で最適化に特化したアルゴリズム)の分野で、学生や若手研究者の将来のビジョンの醸成や、業界を創り上げる取り組みを行っている。 基礎研究や社会実装を支える場として、2020年12月より量子コンピューティング共同研究講座(T-STARS)を発足し、京セラ、デンソー、住友商事などの企業からも客員教授を招く。月に一度の研究ミーティングで、共通課題を解決したり、量子コンピューティングEXPOに出展したりするなど、大学と企業の垣根を超えた活動を行っている。Quantum Skyプロジェクトもまさにこの講座の枠組みで実証が進められている。 大関真之:“量子への愛は誰よりも” 熱血YouTuber 東北大学大学院情報科学研究科・教授 東京工業大学科学技術創成研究院・教授 言わずと知れた量子アニーリ
Masayoshi Terabe / 寺部 雅能2021年6月11日1 分グロービス知見録での講演動画配信のお知らせQXプロジェクトの寺部がグロービスで登壇した講演動画が、グロービス知見録にて公開されました。 こちらが知見録のページになります。 量子コンピュータによる社会変革への挑戦!〜寺部雅能(住友商事・QuantumTransformationプロジェクト代表) | GLOBIS 知見録 理系の知識のない方でもご覧いただけるような内容にて、社会から見た量子コンピュータの動向から、先端テクノロジーでどのように社会に価値を生み出していくか、最後に我々の挑戦であるQuantum Transformationのお話しをさせて頂きました。 グロービスの皆様、ありがとうございました。
Chiharu Hosoda / 細田 千陽2021年6月7日5 分【Quantum Sky】挑戦者たちの素顔~住友商事編~はじめまして!細田です。 量子コンピュータの社会実装分野をリードしてきた人が社内にいて、仲間を探しているという噂を聞き、いてもたってもいられなくなり、QXプロジェクトを4月からサポートさせてもらうことになりました。 最初に、私の自己紹介と意気込みを・・・ 私は、住友商事に2011年入社しました。 夫が単身赴任中のためワンオペで子育てをしながら、営業部署との兼務このプロジェクトにJoinしています。文系出身で量子コンピュータについてはまったくの初心者ではありますが、”誰も知らないミライを創る可能性を秘めた”本プロジェクトに携わることができ、今ワクワクしています。そして、これから私だからできる貢献の仕方を見つけていきたいと思っています。 それでは本題に! 記念すべき私の最初の記事は、本年6月2日のプレスリリースから。 “空飛ぶクルマ”というSFみたいな話に、“量子コンピュータ”というこれまた未来の話を掛け合わせて、誰も知らないミライを創る…。そんな世界で初めての取り組みに挑むQuantum Skyプロジェクトメンバー達にインタビューをしました。まず第
Masayoshi Terabe / 寺部 雅能2021年6月2日3 分【Quantum Skyプロジェクト始動】203x年、数十万台のエアモビリティが飛び交う世界を量子技術で実現するこんにちは、量子コンピュータで社会の変革に挑戦するQXプロジェクトの寺部です。 この度、米OneSky社、東北大学、住友商事QXプロジェクトにて、203X年の空の世界を生み出す挑戦、その名もQuantum Skyプロジェクトを起動しましたのでお知らせ致します。 [Link] みなさんはeVTOL*という空飛ぶ乗り物をご存じでしょうか? *eVTOLとは「electric Vertical Take-Off and Landing」の略称。 実は世の中では、ヘリコプターよりもっと手軽で安全な民生用のeVTOLという乗り物の開発が世界中で活発化しております。eVTOLは垂直に離発着するため、広い場所を必要としません。また低価格で騒音も少ないです。いずれタクシーのように普段のちょっとした移動だって空を使う時代が来るとも言われています。それも2020年代のうちにです。 住友商事では「日常生活に利用できる手軽な空のモビリティ(eVTOLやドローン)」をエアモビリティと位置づけ、そんな空のモビリティを活用した移動・輸送・その他サービスが当たり前になる世界を実